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【実体験×最新情報】私が移住支援金をもらったときと、いまの制度の違いまとめ【対馬市】

引っ越し

◆7〜8年前、対馬に移住したとき──「支援金、もらえました」

移住支援金って聞くと、「どうせ条件厳しいんでしょ?」とか「田舎移住ってお金の不安が…」って思いますよね。

私もそうでした。でも、当時の制度ではありがたいことに「引っ越し支援金」を受け取ることができました。

条件はわりとシンプルで、

  • 市外からの移住であること
  • 対馬に住民票を移し、5年間は住み続ける意思があること

これが主な条件だったと記憶しています。(もう7〜8年前なので、ちょっと曖昧ですが…笑)

「支援金がある=背中を押してもらえる」って、当時の私には本当に心強かったです。


◆2025年現在の制度はどうなってるの?

では、2025年4月現在、対馬市の移住支援制度はどうなっているかというと…

✅ 就業支援金:最大100万円(世帯)/60万円(単身)
✅ 就業形態に明確な条件あり(対象企業での就職など)
✅ 引越支援・家賃支援・子育て世帯向け補助なども別途用意
✅ 「ながさき移住ナビ」や市のHPから最新情報が確認可能

つまり、今の方が制度は細かく・手厚くなっているけど、「誰でもOK」ではないということ。


◆比較してみた(当時と現在)

項目私のとき(7〜8年前)現在(2025年版)
支援内容引越費用の一部支給(上限あり)就業支援金+引越・家賃補助など多段階制度
条件市外からの移住+住民票を置く+5年以上居住予定指定企業での就業/空き家バンク登録など条件多め
支援のもらいやすさわりとシンプルでハードル低精査されてる分、書類や確認が細かい
手続き市役所で相談→書類提出でOKオンライン申請/複数の提出書類あり

◆「支援金だけ」を目的にしない方がうまくいく

正直な話、支援金が出る=移住成功とは限りません。

「お金目当てだけで来てしまった人」は、数年で離れてしまうこともあると聞きます。

私たちの場合は、

  • 相方が釣り(遊漁船)をしたかった
  • 私が田舎で暮らしたかった
    その“本音の方向”が同じだったから、今もここで暮らせています。

支援金は大切。でも、「どうしてここに住みたいか?」が一番大事です。


◆これから移住を考えている方へ

移住支援金を「もらえる?もらえない?」で悩む前に、

✔️ 最新情報を市役所 or 地域おこし協力隊に聞く
✔️ 家計や就業スタイルに合った制度を選ぶ
✔️ ちょっと先に住んでる人の話(←私です笑)を参考にする

これだけで、安心感はかなり違います😊


◆おわりに(わかりやすい情報の探し方も)

私の体験が、これから島暮らしや移住を考えている方の参考になれば嬉しいです✨

「対馬での暮らしってどんな感じ?」
「支援金って今はどうなってるの?」など、気になることがある方は…

✅ 【対馬市公式サイト】
✅ 【ながさき移住ナビ】
✅ 【地域おこし協力隊のブログやSNS】

などをチェックしてみると、最新かつ正確な情報が手に入りますよ♪

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